 |
|
 1985年に司法修習を終えて弁護士登録し、３年間の勤務弁護士経験の後、1988年に独立しました。以来34年近くに亘り、村辻󠄀法律事務所及びウェルブライト法律事務所の代表弁護士として、顧問先をメインクライアントとする企業法務、倒産処理業務（破産管財人、会社更生管財人及び民事再生管財人・監督委員）、マンション再生支援業務を３つの柱として法律事務所経営を続けて参りました。
こうした中にあって、2022年2月、経営者としての立場を離れて、弁護士業務とマンション再生支援業務、そして法律研究に専念したく思うに至りました。
そこで、深い愛着のあるウェルブライト法律事務所を敢えて閉鎖し、かつて勤務弁護士として代表の私を支えてくれた尾島史賢弁護士経営にかかる尾島法律事務所に客員弁護士として在籍したうえで、顧問先特化型弁護士としての業務及びマンション再生支援業務に限定して業務継続するとともに、長年携わってきた区分所有法制を中心とする法律研究活動に励んでおります。
顧問先を中心とするクライアントの皆様に深く感謝し、皆様のご健勝をお祈りいたしますとともに、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
村 辻󠄀 義 信
|
|
|
